シャボンの日常~

趣味がおっさん臭い男子大学生の独り言です^^

久しぶりの掃除

 今日は久しぶりに部屋の掃除をした。僕は実家暮らしの大学生であり、掃除が面倒くさいと感じるタイプの人間だ。しかも、ペットボトルや缶のごみをためてしまうタイプという将来ゴミ屋敷製造マシン有望株である。しかしながら潔癖症に近い反応をすることもある。たとえば食事の時、机を拭いたのをわかっていても机に落ちた食べ物は水で洗わないと食べられない。床に落ちたら食べ物を作っている方々には申し訳ないが捨ててしまう。このような感じなのが自分でも意味が分からない。もしかしたら部屋が散らかっているけどきれい好きという矛盾を抱えた存在は意外と多いのかもしれない。

 余談はここまでにして、思ったことを書こうと思う。なぜ自分の部屋が散らかってるまま放置し続けられるのか。多分だがほかの人に部屋に入ってきてほしくないという心理が働いているのではないか?と思った。実際自分の部屋は仲のいい友達どころか、家族にも入ってほしくない。確かに自分の部屋のことを、自分の世界と外の世界の境界線のように考えている節がある。他人から見るとただ適当に散らかっているとしか思えないであろうが、自分では散らかっているなりに整理されていると感じている。もしかしたら一人暮らしを始めたら整理整頓された部屋に住んでいるかもしれないと夢想する。しかし、家事は絶望的にできないので夢で終わりそうだ。