シャボンの日常~

趣味がおっさん臭い男子大学生の独り言です^^

科学系YouTubeを見て

人類が滅亡した世界(何か人間に似た別の生物はいる)に少しの遺言書を残すなら何がよいのかという、答えのないと問いに関する動画を見た。その中ではファインマンという物理学者が原子論についての記述を残すべきであるといっていた。物質が原子という粒子からできているのは現代では中学生でもしていることだがこれは200年前は当たり前でなかったらしい。化学反応は原子の組み合わせを変えることで説明できるので、そこから化学は急速に発達した。約2000年もの化学史を一瞬でなぞることができるというのは確かにすごい。しかし、原始人クラスの生物が原子論をきちんと理解できるかは謎ではある。そのためより実用的な安全な水を確保する方法も挙げられていた。それはペットボトルに水を入れて2日間日光に当てれば紫外線により殺菌されるというものだった。日本にいると安全な水が当たり前だが、子供の死因(おそらく途上国?)2位は下痢(もちろん水のせいだ)という衝撃的なことも知れた。あとは地動説が正しいというような宇宙観もあった。

このような答えのない問い、しかも高校の知識くらいで十分良い答えが出るというものは最高に面白い!

「中学時代の友達」という言葉の違和感

友達の定義は人によって違うと思う

しかしその違いによって衝突を生むことも事実である

 

ふと自分にとって友達とはなんなんだろう

そのように考える

中高時代ならクラスや部活で毎日話す

大学なら毎日ご飯を一緒に食べる

そのように考えがちである

 

しかしそれは本当の意味での友達なのだろうか

 

そこでふと思う

友達と親友の違いって何なんだろう

 

そこでふとこんな言葉を思い浮かべる

「中学時代の友達でさ」

それって今は友達ではないのだろうか

所属が別になったら強制的に過去の友達となるのだろうか

そこに違和感を覚えてしまう

 

そこで僕は考えた

所属が同じだけの友達は友達なのだろうか

所属以外にも共通点をいくつか持たないとすぐに離れ離れになる

そんなの友達と言っていいのか

 

しかしそれだと親友と友達の区別がないのではないか

そのようにいう人がいるかもしれない

そこで僕は

共通点が多くなれば友達から親友になるんだよ

そのように言う

 

 

 

 

 

 

 

フランスに行きたい理由がドクトク!?

お題「人生で一度でいいからいってみたい国ってどこですか?」

 僕はフランスに行ってみたいです^^

 理由はいくつかありますが、一番は僕が愛してやまないWHITE ALBUM2というゲームの聖地があるからです。このゲームの影響で学校の第二外国語をフランス語にしたくらいです!(しかし、落単して再履修しました... ムズカシイ...)

 あとはオルセー美術館に行きたいです。印象は先駆けであるマネの草上の昼食やオランピアを一目見てみたいです。

久しぶりの掃除

 今日は久しぶりに部屋の掃除をした。僕は実家暮らしの大学生であり、掃除が面倒くさいと感じるタイプの人間だ。しかも、ペットボトルや缶のごみをためてしまうタイプという将来ゴミ屋敷製造マシン有望株である。しかしながら潔癖症に近い反応をすることもある。たとえば食事の時、机を拭いたのをわかっていても机に落ちた食べ物は水で洗わないと食べられない。床に落ちたら食べ物を作っている方々には申し訳ないが捨ててしまう。このような感じなのが自分でも意味が分からない。もしかしたら部屋が散らかっているけどきれい好きという矛盾を抱えた存在は意外と多いのかもしれない。

 余談はここまでにして、思ったことを書こうと思う。なぜ自分の部屋が散らかってるまま放置し続けられるのか。多分だがほかの人に部屋に入ってきてほしくないという心理が働いているのではないか?と思った。実際自分の部屋は仲のいい友達どころか、家族にも入ってほしくない。確かに自分の部屋のことを、自分の世界と外の世界の境界線のように考えている節がある。他人から見るとただ適当に散らかっているとしか思えないであろうが、自分では散らかっているなりに整理されていると感じている。もしかしたら一人暮らしを始めたら整理整頓された部屋に住んでいるかもしれないと夢想する。しかし、家事は絶望的にできないので夢で終わりそうだ。